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    授業内容詳細

 ICT特別演習ⅣA
   Advanced ICT Seminar ⅣA
授業科目区分
法学部専門教育科目・演習
担当者 崔 舜星(准教授)
グレード G3
テーマ プログラミングに関する基礎知識と実践的技術の修得
※ここでは、便宜上コース(2)プログラミングコースの説明を記す。他コースについては、ⅠB・ⅡB、ⅢB・ⅣBを参照。
キーワード プログラミング,Python,オブジェクト指向,スクリプト言語,アプリ,機械学習
開講年度
2018
開講時期
配当年次
3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 ICT特別演習全体の基本テーマはICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)に関する高度な知識と技能の習得である。就業力育成の観点からも、ICTに関する総合的知識があらゆる業種・職種で不可欠となっている。計2年(4学期)のICT特別演習全体を通して、現代社会を支えるICTの本質を理解しそれを運用・活用できる能力を身につけることを目的とする。

ICT特別演習全体の概要は次の通り。まず、ⅠA・ⅡAにて「ITパスポート」の取得を目指す。国家試験「ITパスポート」を取得することで、ICTに関する基礎的な知識を取得できる。ⅠB・ⅡBからは演習内で3つのコースを選択する。
コース(1)は継続資格取得コース。情報セキュリティマネジメント試験や基礎情報技術者試験を目指す。
コース(2)はプログラミングコース。プログラミング言語Pythonを基礎から学修し、最終的にはデスクトップアプリの作成や簡単な機械学習に挑戦する。更なる発展としてはAndroidアプリの作成やRaspberry Piを使ったものづくりがある。
コース(3)は問題解決型学修(Problem Based Learning:PBL)コースである。経済学的・経営学的・法学的問題に対して、データ分析や数理モデルなど情報科学からのアプローチを取ることで、自ら問題を発見し解決して行く能力を身につける。

ICT特別演習ⅢA・ⅣAでは、上記3コースの中で一つを選択する。
ここでは、コース(2)プログラミングコースの説明を記す。
なお、コース(1)に関してはICT特別演習ⅠB・ⅡB、コース(3)に関してはICT特別演習ⅢB・ⅣBを参照されたい。

コース(2)プログラミングコースでは、プログラミング言語Pythonを基礎から学修し、最終的にはデスクトップアプリの作成や簡単な機械学修に挑戦する。授業レベルはITパスポート取得者を対象とする。
履修条件
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当する。
論理的な思考力、豊かな表現力、幅広い教養および実践感覚。
本演習は「ICTアドバンストプログラム」におけるアドバンスト演習科目である。
本演習は、「ICT特別演習ⅠA」・「ICT特別演習ⅡA」、「ICT特別演習ⅠB」・「ICT特別演習ⅡB」の続きとなる。
学修の到達目標 ・リストや関数を実装できる。
・モジュールやパッケージを実装できる。
・簡単なアプリを実装できる。
授業の方法 内容毎にチームを分けチーム毎に毎週の課題を決定する。
ただし、基本的には個人ワークであり、個々人が要約スライドをPowerPoint等で作成し適時発表を行う。
発表後は適時ディベートや講評を行う。
なお、評価対象となる、週報、発表、レポート等については改善点等について随時フィードバックする。
授業外の学修(予習・復習等) 授業において課された課題に取り組み、学修した内容の理解が深められるように努めること。その方法については個々人で異なることから、週報作成の際に指導する。
テキスト・参考書 自分に合ったプログラミング本を何か一つ購入すること。例えば「クジラ飛行机 (著), 実践力を身につける Pythonの教科書, マイナビ出版, 2016」など。
成績評価の基準・方法 週報(20%)+発表点(30%)+レポート・提出物の評価(50%) で評価する。
また履修期間におけるITパスポートの合格実績も評価の対象とする。
この科目の履修にあたって 本演習の前課程である「ICT特別演習ⅠA」と「ICT特別演習ⅡA」で「ITパスポート」を取得しICTに関する基礎知識を得た後、ICT特別演習ⅠB・ⅡBからは演習内では3コースを用意しています。3コースは自ら楽しんで様々な事に取り組めるよう用意しました。
コース(1)に関してはICT特別演習ⅠB・ⅡB、コース(3)に関してはICT特別演習ⅢB・ⅣBを参照してください。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 ガイダンス

※演習形式の授業であるので授業計画はあくまで「計画」であることに留意すること。
※「ICT特別演習ⅢA」と「ICT特別演習ⅣA」は連続しているため内容は同じ
※ICT特別演習ⅢA・ⅣAでは3コースの中で一つを選択する。便宜上ここではコース(2)プログラミングコースのシラバスを記している。
ICT特別演習の進め方
ICT特別演習の狙い
Pythonのインストールとプログラムの実行
エディタで書いたスクリプトを実行しよう

第2回 変数・入力

変数について
文字列につい
ユーザーから入力を得る方法

第3回 制御構文

条件分岐について
繰り返しについて

第4回 リストや関数

リスト、辞書型、文字列の操作、 関数の定義と利用、無名関数について

第5回 モジュールやパッケージ

PyPIのパッケージ、ファイル処理とwith構文、 コマンドラインツール、正規表現

第6回 デスクトップアプリの作成

デスクトップアプリを作ってみよう

第7回 Webアプリの作成

Webアプリ/1行チャットを作ろう

第8回 機械学習に挑戦してみよう1

機械学習でワインの美味しさを判定しよう

第9回 機械学習に挑戦してみよう2

手書き文字判定

第10回 オブジェクト指向

継承、非公開メンバと静的メソッド、クラスの特殊メソッド

第11回 フリーライブラリを使ったプログラミング(1)

フリーライブラリを使用して、自分で考えた簡単なプログラムを実装する。

第12回 フリーライブラリを使ったプログラミング(2)

フリーライブラリを使用して、自分で考えた簡単なプログラムを実装する。

第13回 フリーライブラリを使ったプログラミング(3)

フリーライブラリを使用して、自分で考えた簡単なプログラムを実装する。

第14回 プログラムの発表資料の作成

フリーライブラリを使用して、自分で考えた簡単なプログラムの発表資料の作成

第15回 まとめとプログラム発表、茶話会

プログラムの発表を行う。その他、まとめと茶話会。