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    授業内容詳細

 演習ⅠA
   Seminar ⅠA in Law and Politics
授業科目区分
法学部専門教育科目・演習
担当者 髙野 祥一(准教授)
グレード G2
テーマ 行政の様々な手続について知ろう
キーワード 行政手続(申請、届出等),オンライン,社会活動,マイナンバー,情報公開,個人情報保護
開講年度
2018
開講時期
配当年次
2
単位数
2

授業の目的及び概要  行政手続という言葉は一般的になじみが薄く、法律を学ぶに当たってその知識の必要性が十分には認知されていない傾向が見られます。しかし、実際には、私たちが社会生活を営んでいく中で、家を建てるには建築確認が必要ですし、飲食店を経営するには食品営業許可を得る必要があるなど、様々な行政手続に対処しなければならないケースは数多く存在します。また、近時国民一人ひとりにマイナンバーが付番、通知され、税務処理等の行政サービスで利用されるようになったことも記憶に新しいところです。
 そこで、このゼミにおいては、私たちが日常生活で経験する機会のある様々な行政手続について理解をすることにより、公務員を目指す者だけでなく、民間企業に就職する者にとっても、社会活動において役立つ知識を身につけることを目標とします。
履修条件 特になし。
科目の位置づけ(DPとの関連)  このゼミは、法学部の専門教育科目の演習であり、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下に該当します。
3. グローバル化する現代社会の一員として、他者と協調・協働できる能力を身につけている。
4.論理的な思考力と豊かな表現力とともに幅広い教養および実践感覚を身につけている。
学修の到達目標 ①行政法に対する興味を深める。
②行政手続に関する基礎的な知識を修得する。
③修得した知識に基づき、具体的な社会活動における諸課題に対し、自身の的確な認識・ 判断を構築していく能力を涵養する。
④他の受講者と協力して検討や報告を行うことにより、社会活動において必要なコミュニ ケーション能力を身に着ける。
授業の方法  初回のオリエンテーションでグループを組み、それぞれのグループが報告を行う特定の行政手続に関するテーマを決める。各回の報告では、担当するテーマについてグループとして問題点を抽出し、それに対する解決策を提案するとともに、関連する判例がある場合には合わせて報告を行う(レジュメを作成すること。)。当該報告に基づき、受講者全体で質疑応答、議論を行う。議論の成果については、担当グループとしてレポートを提出する。
 なお、各回のテーマ、報告の順序は、受講者の人数、負担、議論の進行状況等を踏まえ、変更されることがある。
授業外の学修(予習・復習等)  必ず、各回でテーマとなる行政手続の概要(根拠法令、具体的な手続の流れ等)について、参考図書等で予習をしておいてください。各回の授業では、各人に必ず発言を求めますので、予習をしておかないと議論に参加できません。
 また、各テーマには関連・共通する事項がありますので、各自前回までの議論を踏まえて発言を行うように心がけてください。したがって、十分な復習が必要となります。
テキスト・参考書  各グループが作成したレジュメに基づき授業を進めるので、特にテキストは指定しません。
 参考図書としては、宇賀克也「行政手続三法の解説」(学陽書房、2016年)、IAM=行政管理研究センター(編集)逐条解説 行政手続法 改正行審法対応版(ぎょうせい、2016年)を挙げておきます。
成績評価の基準・方法  成績評価の基準・方法:レジュメの内容25%、レポートの内容25%、発表態度25%、議論への参加度25%を原則とし、授業に対する姿勢を総合評価します。
 授業への出席は前提条件ですが、出席だけでは単位は取得できませんので、受講者の授業に対する積極的な取組みを期待します。
この科目の履修にあたって  私たちの日常生活の中で、行政に対する許可や届出等を必要とする場面は意外に多いものです。行政手続と聞くと「難しいもの」という印象を持つ傾向が見られますが、様々な行政手続に共通するルールを覚えておけば、実際に皆さんが許可や届出等を行うことになったとしても、難なく処理することができるようになります。
 このゼミで、実社会において有益な知識を修得しましょう。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 オリエンテーション

自己紹介、このゼミの運営方法の説明、各回の報告担当グループの決定等

第2回 研究課題の報告、討論①

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第3回 研究課題の報告、討論②

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第4回 研究課題の報告、討論③

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第5回 研究課題の報告、討論④

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第6回 研究課題の報告、討論⑤

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第7回 研究課題の報告、討論⑥

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第8回 研究課題の報告、討論⑦

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第9回 研究課題の報告、討論⑧

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第10回 研究課題の報告、討論⑨

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第11回 研究課題の報告、討論⑩

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第12回 研究課題の報告、討論⑪

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第13回 研究課題の報告、討論⑫

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第14回 研究課題の報告、討論⑬

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論

第15回 研究課題の報告、討論⑭

報告担当グループによる報告、質疑応答及び討論