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    授業内容詳細

 国際経済関係法 〈国際経済法Ⅰ〉
   Law of International Economic Relations
授業科目区分
法学部専門教育科目・国際法系
担当者 岡田 順子(講師)
グレード G3
テーマ 第二次世界大戦後に構築された国際経済体制がどのようなものだったか、それがどのような経緯でWTOとなったか、WTOとはどのようなものか、を検討する。
キーワード GATT,発展途上国,最恵国待遇,一般特恵制度,WTO,サービス,農業制度,知的所有権
開講年度
2015
開講時期
秋季集中
配当年次
3・4
単位数
2

授業の概要 授業の目的:第二次世界大戦後の国際経済体制を以下のような項目ににしたがってみてみることによって理解できるようにする。
①国際法の基礎知識について確認する
②第二次世界大戦後の国際経済体制がどのように構築されたか、貿易と金融体制から検討する。
③東西冷戦の中で発展途上国が戦後の貿易体制にどのような要求をしていったか。
④戦後ヨーロッパ諸国及び日本が復興していく中で貿易体制がどのように見直されたか。
⑤ECとアメリカの間で特に問題が大きかった農業保護問題について、自由貿易の例外として扱われていた農業についてその保護政策について検討する。
⑥WTOができた経緯をみる。
⑦WTOの特徴 GATTとの相違は何か検討する
⑧自由貿易を進めるWTOとTPPとの関係について検討する
履修条件 特にありません。
科目の位置づけ・レベルなど 国際法を履修していることが望ましい。
授業の到達目標 国際社会における発展途上国の地位を経済的な視点から理解することができる。
国際社会の経済体制の制度を理解することができる。
授業の方法 講義方式で行う。講義の中でレポートを書くことがある。
ICTの活用 ICTを利用する予定はありません。
授業外の学修 新聞を毎日読むようにして下さい。
テキスト・参考書 ・条約集(GATTの掲載されているもの)
・山形英郎『国際法 逆から読む』法律文化社
・小室程夫『国際経済法』信山社 
成績評価の基準・方法 講義の中で行うレポートと試験によって評価する。詳細は講義の最初で説明する。
履修上の注意事項や修学上の助言など 国際法の基礎知識があること。
新聞を毎日読み、社会のことに関心を持つこと。
教員の研究・人物紹介 研究テーマ
発展途上国の発展
海事社会における海洋環境保護
ジェンダー平等
オフィスアワー


第1回 国際社会の基礎知識

国際社会の基礎知識の確認

第2回 国政経済体制

第二次世界大戦後の国政経済体制の構築

第3回 IMFーGATT体制

IMFーGATT体制

第4回 GATTの基本原則

GATTの基本原則

第5回 GATTと発展途上国1 

50年代後半から70年代前半の発展途上国

第6回 GATTと発展途上国2 

ケネディラウンド

第7回 GATTと発展途上国3 

東京ラウンド

第8回 GATTと発展途上国4 

ウルグアイラウンド

第9回 GATTと発展途上国5

レポート

第10回 GATTの紛争1

GATTの紛争1

第11回 GATTの紛争2

GATTの紛争2

第12回 GATTの紛争3

レポート

第13回 GATTの例外1 

農産物

第14回 GATTの例外2

繊維製品

第15回 まとめ

総括